あんにょん♡
今回はコンソメいらずでめちゃくちゃ美味しい!
玉ねぎ麹
を作っていこうと思います。
コンソメって入れるだけで美味しくて子供も好きだしいいですよね。
ただ残念ながらコンソメにも添加物が入ってるんですよ…
しかもさ、固形のやつはバラバラなっちゃって管理しづらかったりしない?私だけ?笑
コンソメ卒業するために早速みていきましょー!!!
玉ねぎ麹の作り方
- 玉ねぎ 1個
- 塩 35g
- 米麹 100g
1.玉ねぎをフードプロセッサーで細かくする。
すりおろしてもOK!
2.清潔な容器に米麹と塩を入れてよく混ぜる
煮沸消毒してね!
3.米麹と玉ねぎを合わせてよく混ぜる
4.蓋をして常温で7日置いておく
5.1日に1回、清潔なスプーンなどで下からよくかき混ぜる
パサパサな感じがしても混ぜると水分出てくるよ!
下の方からよくかき混ぜてね。
6.麹の角が丸くなってとろみが出てきたら密封容器に入れて冷蔵庫で保存
色がグレーががかった色になっても大丈夫!
玉ねぎ麹について
出来上がった醤はしっかりと密閉容器に入れて冷蔵庫で保存すれば4ヶ月ほど冷凍庫では3ヶ月日持ちします。
使うときは乾いた清潔なスプーンですくうようにしてくださいね。
その間も発酵は進むので、だんだんとろみが強くなってきます。
冷蔵保存で4ヶ月持つと言いますが我が家は上の量を作って3週間以内には使い終わるかな…?笑
玉ねぎ麹のココがすごい!
まるでコンソメのような風味がする万能調味料。
いろんな料理に合い、少しプラスするだけでも風味が深まります。
腸内環境を整える
麹と玉ねぎ両方に含まれるオリゴ糖は相互効果で腸内環境を改善してくれます。
ずっと伝えているように腸内環境を整えることは健康の第一歩。
腸が整っていないとどんなに栄養のあるものを食べてもちゃんと吸収してくれないですよね。
さらに自律神経も整うしアレルギーなどにも効果があり、いいことづくし〜♡
血行促進効果
玉ねぎを食べて血流サラサラ〜って効いたことありますよね。
玉ねぎの有効成分にはポリフェノールの一種であるケルセチン、辛味成分の元になる硫化アリルがあります。
ケルセチンは傷ついた血管を修復し、血行を良くしたり、血栓を予防したりする働きがあると言われています。
硫化アリルは空気に触れると「チオスルフィネート」という刺激成分に変わります。
この刺激が血管を広げて、血行をよくすると言われています。
血行が良くなれば代謝がアップしてダイエットに効果的な上に健康にももちろんいい!最高かよ!
余分な調味料が不要
醤をそのまま食べてみると醤自体にも穏やかな旨味があることがわかります。
さらに酵素の力によって食材から生み出されたさまざまな旨味があるので、いろいろな調味料やスープの素使わなくても、十分に美味しい料理が作れるのです。
今までの麹調味料と同じく色々足さなくてもそのままで美味しい♡
減塩効果
塩の代わりに玉ねぎ麹を使うと、塩分の摂りすぎにはならないので減塩につながります。
発酵することで旨味や甘味が出るので、化学調味料やみりん、砂糖など使わなくても美味しくなるし、麹の力でお肉や魚がふんわり柔らかくなるので簡単美味しいが叶うんです。
本物の調味料じゃないと、原材料を見てみると塩が入っていたりするので気づかないうちに塩分の摂りすぎになってしまうので、麹調味料を使うと余計な塩分を取らなくていいのでおすすめです。
洋風ご飯はこれだけでOK
簡単にできて調味料これだけでも美味しい玉ねぎ麹。
コンソメ風なので洋風のご飯はこれだけで十分美味しくなります。
これが子供のお昼ご飯にぴったりなんです♡
例えば
炊飯器でにんじんとトマトとか野菜なんでも一緒に炊いてまぜまぜ。
1食分に冷凍しておく。
食べる時に解凍して
ピラフにしたり(野菜とかエビとか入れたいの作る時に入れたり)
オムライスにしたり(形がひどい笑)
ピラフにしたり(またピラフ笑)
ご飯自体に野菜が入ってるから、栄養面はOKってことで
ご飯に玉ねぎ麹で味付けするだけで美味しいピラフになります。
ケチャップちょっと入れたり、卵かければオムライス♡
栄養満点だし美味しいしおすすめです!
是非試してみてくださいねー!
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