あんにょん♡
今回は女性にとっては重要イベント
クレンジングについてです。
重要イベントですよ!!!
毎日メイクをする女性にとってクレンジングは必ず毎日するものですよね。
これがめんどくさいんだわ笑
けどこのクレンジングもすごく大切で、洗顔と一緒で正しいやり方があります。
一生メイクを楽しみたい人にとってはかなり重要なことなので早速見ていきましょー!!!
正しいクレンジング
スキンケアは皮膚科の先生によって主張が違うんですけど、何十冊本を読んだり調べたりして、私が納得して実践していいなと思った方法をご紹介します。
使うのはオイルクレンジングです。
1.ポイントメイクをオフする
コットンにクレンジングオイルをたっぷりつけて、おさえる!
絶対にゴシゴシしないようにアイメイクに染み込ませる感じ。
2.クレンジング剤をたっぷりとって顔全体にのせる
洗顔と同じく、おさえるだけ。
皮脂が多い鼻周りだけくるくるOK!10秒まで!!!
乗せる順番はTゾーン→ほっぺ→目元
目元は最初にオフしてるから追い討ちのオフ!
3.乳化させて落とす
水を掌につけて乳化させる(白くなること)
混ざり合うことがない水と油を混ぜるツナギの役目になる界面活性剤が活躍してるよーってサインです。
メイクは油なので界面活性剤のおかげで洗い流せるってこと!しっかり乳化させることがメイクをしっかり落とせてる証拠です!
流す時もおさえる感じでしっかりとお湯をつけて流すようにする。
生え際も洗い残しがないように気をつけること!
これでクレンジングは終わって洗顔に移ります。
クレンジングの選び方
友達やインフルエンサーがいいって言ったから、適当にクレンジングを選んでませんか?
クレンジングを選ぶときのポイントをご紹介します!
自分の肌に使うものだし食べ物と同じで必ず成分を見るようにしましょうね。
油をチェック
クレンジングで1番気をつけないといけないのはメイクだけじゃなくて皮脂も落とすということ。
- 洗浄剤
- 油
この2つがいかに肌に負担をかけないかがポイントになります。
まずはクレンジングの油をチェックしましょう!
クレンジングの油は天然の油とエステル系の油2種類あります。
天然系の油(植物性の油)は肌の皮脂と似た成分を持っていて角質への浸透もマイルドなのでこっちの方がおすすめ。
オリーブ果実油、アルガンオイルなどが有名。
エステル系の油は合成だけど安全性が高いものになります。
酸化しずらくて馴染みやすいのが特徴。エチルヘキ、サン酸セチルなどが有名。
絶対天然系!ってわけじゃなく自分の肌に合う方を選ぶのがいいですよ!!!
種類
クレンジングと言ってもいろんな種類がありますよね。
- オイル
- ジェル
- ミルク
- クリーム
どう違うのか詳しく見てみましょう!
画像のように洗浄力が1番高いのがオイルクレンジングになります。
いつもオイルを使っていて、クリームを使ってみると使い心地が悪かったりするのはこの洗浄力の違いに戸惑うからです笑
けど洗浄力が高い分肌への負担が大きいのがオイルクレンジングの欠点になります。
ただ肌に優しいからといってミルクとクリームのクレンジングにするとくるくるしないとメイク落ちないため肌に摩擦が生じてしまいます。
落ちないからとゴシゴシすると逆に肌に悪いのです。
クリームでゴシゴシしないで落とすのが1番肌に優しいけど、なかなか難しいのだよ
クレンジングは肌質に関係なく、メイクの濃さによって変わるので敏感肌、オイリー肌で分ける必要はありません。
メイクが濃いアイメイクはオイルで薄くメイクしてる肌はクリームなど使い分けももちろんOK!
濃いメイクの人がクリームを使っても落ちないように、薄いメイクの人がオイルを使ってるのも無駄に肌に負担をかけていることになります。
クレンジングのあれこれ
何十冊と本を読んだり調べまくった私が知っているクレンジングのあれこれを復習も込めてまとめていきます!
- ゴシゴシしなくても落ちる
- 短時間でさっと落とす
- クレンジングついでにマッサージなんてあり得ない
- 肌質は関係なくメイクの濃さによって使うクレンジングは変わる
ゴシゴシしなくても落ちる
何度も言ってますが笑、ゴシゴシしなくても落ちるんです。
メイクは油。油は油で落ちるので、クレンジング剤をのせるだけでメイクは浮いてきます。
これを界面活性剤で洗い流すという流れ。
ゴシゴシは肌を痛めつけている行為と思ってくださいね。
短時間でさっと落とす
しっかり落とすために時間をかけてゆっくりクレンジングしたほうがよさそうですが、クレンジングはどんなに優しいものでも皮脂を落とします。
皮脂を取りすぎないようにさっと洗い流すのがお肌には◎
洗顔もクレンジングも短時間で終わらすのがベストです!
クレンジングついでにマッサージなんてあり得ない
たまにクレンジングついでにマッサージなんてキャッチコピー見たりしますが、あり得ません!!!
もう一度言います。笑
クレンジングと一緒にマッサージ♡なんてもってのほかですよ!!!
時間をかけてしまうことも、肌の摩擦が生じることも全部ダメ。論外です!
肌質は関係なくメイクの濃さによって使うクレンジングは変わる
クレンジングの選び方はメイクの濃さによって変えること。
普段はあまりメイクをしないならクリームでいいし、たまに濃い化粧をするならオイルにするとか使い分けるようにしましょう。
どうしても使い分けるのがめんどくさい人はベビーオイルがおすすめですよ。
お肌にも優しくてしっかり落とせるので、私はずっとこれ!
まとめ
クレンジングについてまとめてみました。
洗顔もクレンジングも時間をかけちゃいけないのは意外ですよね。
忙しい私たちにはとっても助かる〜ww
時間はかけないようにしっかりと落とすために、丁寧にお肌を扱う必要があります。
メイクをする人にとってクレンジングって、身も心もオフできる瞬間ですよね。
私はクレンジングをすると、今日も1日頑張ったなとホッとします。
毎日のことなので肌にできるだけ負担をかけにように、その瞬間が角質レベルでホッとできる瞬間になるように正しく優しく扱ってくださいね♡
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